2月14日の本堂見学会には、棟梁の原さんだけでなく亀山建設会長さんも駆けつけて下さいました。
豪華解説陣のお陰で、子屋根の構造等が良く分かりました。
3月15日には、鬼瓦の取り付け工事。広報にも取り上げて頂きましたが、仮組をした鬼瓦(獅子口)の前でお勤め。その後、パーツごとにあげて行き、上で組み上げます。
慎重な作業で、観ていて少しハラハラしました。屋根も無事、葺きあがり、本堂内部の作業が続きます。
外陣の床下の基礎。早朝から丁寧な仕事をして頂きました。
床を張り、サッシが入り、壁に断熱材が施されてゆきます。
再び、内部に足場が組まれ、組み物や天井の取り付けが進んでいます。
雨樋が掛けられ隅木金具が取り付けられました。建物としては11月に完成となります。その後、内陣荘厳等の作業に入ってゆきます。