令和2年1月13日19日と本堂の片付けを行いました。参加して下さった役員さんには早朝より本当にお世話になりました。特に、喚鐘は、ああでもないこうでもない、と大騒動でしたが無事に降ろすことが出来ました。また内陣の床下には火鉢がいくつも据えてありました。すわ埋蔵金か!とはしゃぐ住職に、そんな訳あるか~い、と皆に突っ込まれました。水琴窟の要領で音響をよくするための工夫だったかも知れません。余間の床を外して取り出しました。巻障子を取り外し、一段落。
皆さん、早朝よりありがとうございました。
1月30日には、小澤兄弟重機さんが、畳や床下、建物周りの不要物の除去に来て下さいました。畳はまだ十分に使える状態で、捨てるに惜しく、庫裏のぼろぼろの畳と差し替えようかと思ったのですが、サイズが合いません。90 X 180の統一規格と思っていたのですが、一枚一枚サイズが違うのです!部屋のサイズにアジャストするためなのだそうですが、基本90 X 180にして欲しかった。畳とは泣く泣くお別れしました。